札幌市議会 2020-10-16 令和 2年第二部決算特別委員会−10月16日-05号
その後、公表されました札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2019では、札幌のメインストリートである札幌駅前通と重要文化財である道庁赤れんが庁舎の間に位置しております北3条広場、通称アカプラにスケートリンクが設置されることが盛り込まれました。
その後、公表されました札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2019では、札幌のメインストリートである札幌駅前通と重要文化財である道庁赤れんが庁舎の間に位置しております北3条広場、通称アカプラにスケートリンクが設置されることが盛り込まれました。
道都の中心街を走り抜けるコース上には、緑豊かな大通公園や北海道大学のほか、歴史的建造物、道庁、赤れんが庁舎もあり、札幌の多様な魅力を発信できるよい機会だと考えております。 その一方で、都心部には放置自転車が散見されており、競技開催時にもコース沿道の歩道上に自転車がとめられていますと、競技運営や多くの人の移動に支障となるほか、観戦時の安全上の問題ともなります。
改修工事に入ってしまうようですけれども、道庁赤れんが庁舎をバックに、周辺に建ち並ぶ高層ビルの間のあの場所は、ロケーションとして最適だと考えます。 そして、このまち中スケートリンクは、観光客向けの視点だけではなく、市民が気軽に利用でき、楽しめる場所であることがとても重要な事業となります。
これらの施設は、サッポロファクトリーの東の永山記念公園内に立地しており、都心まちづくり戦略では、創成川以東地区、また、道庁赤れんが庁舎から東へ延びる北3条通、つまりうけつぎの軸の東側に位置しております。
白石れんがは、ご承知の方も多いと思いますが、道庁赤れんが庁舎に使用してまいりました。サッポロビールの工場などにも使用され、札幌のまちづくりに大きく貢献してきた歴史があることから、地域の歴史を感じさせた上で特徴づけをしているということで、一定の評価をしておきたいと思います。 続いて、質問の3点目は、庁舎屋外倉庫と駐車場の賃料、駐車場への動線に関してであります。
例えば、北極星をモチーフにした五稜星マークのある建物である道庁赤れんが庁舎や、時計台、豊平館などの建物をめぐる北海道遺産スタンプラリーなどの他事業とも連携し、天文台を北極星が見える施設と位置づけるなどして、札幌を訪れた人々の来館を促す取り組みも考えられます。
しかし、一部の市民からは、イベントテント等が建ち並び、道庁赤れんが庁舎やイチョウ並木といった札幌が誇る大切な景観を壊している事例もあるとの声や、イベントのない静かな美しい広場で憩いの時間を過ごしたいとの声なども聞こえてまいります。
このプロジェクトでは、都心の目抜き通りである札幌駅前通に面し、国の重要文化財である道庁赤れんが庁舎の正面に位置しているという立地環境を生かし、天候に左右されない快適なアプローチを可能とする札幌駅前通地下歩行空間への接続や、多様な市民活動や交流を創出するとともに、人々が憩う空間として北3条通を広場化するといった地域の魅力アップのための公共貢献が行われました。
北3条広場は、都心のメーンストリートでございます駅前通と、市内有数の歴史的な建造物、歴史資産であります道庁赤れんが庁舎をつなぐ都心の重要な空間という特性を有しておりまして、札幌を象徴する空間と認識いたしております。
この広場は、先ほども申し上げましたが、道庁赤れんが庁舎の正面に位置し、観光客、ビジネスマンなどの来街者が多く訪れる場所でありますこと、さらには、北海道の道路の起点でもあり、イチョウ並木や木塊舗装といった土木遺産を有していることなどなどから、この空間におきまして、四季を通じたさまざまなイベントや市民活動、日常的な休憩や飲食等による滞留空間の創出などを広場条例の制定により実現しようとするものでございます
この北3条広場の整備は、地下歩行空間開通後、歩行者の大半が地下に流れ、地上部のにぎわいの低下が顕著となっていると言われる中で、本市の観光スポットの一つであります道庁赤れんが庁舎と都心のメーン通りである札幌駅前通の間に位置しておりまして、今後の都心の新たな名所、顔になっていくものと期待されることなどから、地上部の活性化に向けた取り組みを先導するものとして、また、札幌市における官民共同の都市開発事業の代表例
◆坂本恭子 委員 今ご答弁がありましたけれども、都心部の景観形成の目標というところで、計画の中に、歴史的な景観資産などを活用、再生し、今おっしゃったような都心の魅力あるまち並みを形成するということで、道庁赤れんが庁舎や時計台などの歴史的建造物の周辺では、潤いと文化の薫り高い都心空間の創出に努めますということが盛り込まれております。
例を挙げてご説明しますと、6ページにあります都心部では、景観形成の目標を世界都市にふさわしい魅力的な景観の形成とし、基本方針として6項目を定め、景観形成の考え方では、世界都市さっぽろの魅力を発揮し続ける都心の形成に努めるとともに、大通公園や札幌駅前通、道庁赤れんが庁舎、時計台などの具体的な場所を示し、良好な歩行者空間の形成や潤いと文化の香り高い都心空間の創出などに努めることを掲げております。
翌5月12日には、道庁赤れんが庁舎会議室で実地検査の講評がございまして、清田配水池事業については、厚生労働省の水道水源開発等整備事業費の緊急時給水拠点確保等事業費として平成14年に事業採択し、平成14年度、平成15年度で施工した清田第4配水池が昨年の10月から使用できない状態にあり、補助事業の目的の一部が達成されておらず、事業効果が十分に発現されていない状況になっている。
といたしましては,この都心機能の南端に位置する重要な公園である中島公園につきましては,現在,本市の誇る歴史的遺産である豊平館や八窓庵が設置されていることとか,また,議員からご指摘がありましたとおり,新たにいろいろな施設の設置が決まっておりまして,そのような施設の性格,さらには札幌を大きくとらえた場合に,北のほうには北海道大学がありまして,その構内にはさまざまな歴史的遺産もございますし,都心部にはまた旧道庁赤れんが庁舎